★まどかマギカが最早どうしようもなさそうな件

#9。だんだん観るのがしんどくなってきたよ…(苦笑)
「魔法の力は徹頭徹尾自分の為に使うもの」とさやかに言い放っていた杏子が、最期はさやかの為に己が命を賭してしまった。彼女もやっぱり「正義の味方」にかつては憧れていた訳で。杏子がこの回で死んじゃうことは明らかだったから、観ててほんとにキツかった。そして最後の自爆…
なんでみんな誰かの為に一生懸命なのに報われないの。奇跡や魔法どころか夢もキボーもねぇや。最後残ったほむほむは、ワルプルギスの夜に結局独りで立ち向かうのか。ただ次回タイトルがむしろまどか契約を暗に示してるような気がしないでもない。気がつけばあと3回しか残ってないし。まどかは魔法少女になるのか。ほむほむはワルプルギスの夜を打ち破ることが出来るのか。てか、ほむほむの正体は。
しかし淫QB太さんは今回もなかなかの外道っぷりでしたなぁ!「この宇宙の為に死んでくれる気になったら、いつでも声かけて!」ってwwふざけんなてめぇが*ねwww
ちなみになんか急に科学と魔術が交差し出したけど(違うかw)、まぁ確かに魔法少女ものに熱力学の要素とか盛り込まれても…って困惑こそしたものの別に興醒めしたり消化不良起こしたりはしなかったな。ただQBはいつも肝心な部分を隠してるからどうしてもそこに悪意を感じずにはいられないわ。嗚呼まじで最後こいつ死んでくれないかな…魔法少女がみんな死んでQBだけが生き残って「また別の子探すか…」的な結末だけは本気で勘弁していただきたい。宇宙の法則を捻じ曲げる力を得たまどかによって滅ぼされるぐらいあってもいいと思うわ…