★予想/ K-1 GP 横浜

バダ・ハリも無事に来日?ってことで予想妄想。OPファイト2試合は割愛。

アルトゥール・キシェンコと同門のラシェンコ、いずれはヘビー級の“死神”になれるか。得意のハードなラッシュでのKOが観たいところ。7試合しかないからこの試合もTVで観られるかな?

巻き返しを図るサキと、飛躍を狙うシング。次世代バトル。ロングレンジの打撃が武器のシングだけど、でかい奴とやるのには慣れてるでしょう、とゆうことでサキ。

4タイムス王者・ホーストに師事する若武者スポーンと、ライバルにしてレジェンドのアーツと共にトレーニングしてきた古豪バンナ。バンナの意地も見たいところではあるものの、地上波で未だ活躍するさまを見せられないスポーンにここは頑張って欲しい。

ボスニアの元警官ポトラックが初来日。“筋肉山脈”と称する蟻星にどう挑むか。蟻星がまたもパワーで沈めそうだが…

アーツが“挑戦者”として挑むヘビー級タイトル戦。京太郎としてはアウトボックスからのカウンター狙いだろうが、パワーと老獪さの前にどこまで頑張れるか。終始走り回るだけで終わりなんてことがないよう…

スーパーヘビー級タイトル戦。こちらは王座の変動はまずなさそう。ただ「何かやらかしてくれるんじゃ」とゆうものを持ってるのが“ボーン・クラッシャー”エロジマン。驚異のタフネスでシュルトさんの打撃を耐え凌ぎ、フライングパンチで一泡吹かせ!w

ショウタイムでイグがバダをKOしてから早7年、すっかり立場の逆転してしまった両者。着実に力をつけ身体もビルドアップしすっかり“Kの顔”になったバダと、慢心やら負傷で長い長い低迷期に入りアルコールに溺れていた時期もあったイグ。暴行容疑の取り調べや何やで調整不足のバダを踏み台にして、今再びスターダムに躍り出たいレッドスコーピオン。ちょっと予想がしづらいが、イグ復活を期待。